いい接客

お疲れ様です。もう桜の花が散って新緑の季節がやってこようとしていますね。

私は普段ドリ場での活動が多いのですが、たまにランナーとして活動させていただくことがあります。よく、共感型接客の重要性についてお話されることがあるので、飲食店の接客で大切なことは何なのかについて考えてみました。

料理を提供した際にお客様から「わあ美味しそう」「いい匂いする、おっきい〜」などと喜びの言葉を耳にする事があります。その時に「そうなんです。これとっても美味しいですよ」などとせっかくのお客様の生の声を目の前で聞けているので、ニコっとするだけではなくて、そうですよね。美味しいですよっと一緒に楽しいや美味しいわ、共感することで、よりお客様に楽しんで食事してもらえるのではないかと思います。同じ料理でも感じ方や捉え方は人それぞれですから、同じ反応をするのではなくて個々のニーズに合わした接客をすることが大切なのではないかと思います。

またクッション言葉として、タッチパネルからの操作をお願いする時には、前置きに「恐れ入りますが」や料理提供が遅れてしまったなと思った際には「大変お待たせ致しました」などの言葉を付け足すだけでも、お客様の気持ちを表現でこちから示すことで、食事するたった3時間弱の短い時間でもいい印象を持ってもらい、また来ようと思ってもらえるのではないかと思いました。そういった小さな気遣いや態度の積み重ねがいい意味でも悪い意味でもお店の印象として変わってきますし、従業員にも影響してくるため常日頃から言葉遣いなど他人から見ていい印象をもってもらえる接客を心がけようと思いました。また補足ですが、やっぱりお客様からありがとうと言ってもらえたら例えどんな理由でも本当に嬉しいものですね🤭

本日もお疲れ様でした!!☺️

 

井上